Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
フリッツ・ライバー『妻という名の魔女たち』
・フリッツ・ライバー『妻という名の魔女たち』(創元文庫)
本書はSF作家フリッツ・ライバーの長篇で、サンリオSF文庫から創元文庫の灰色に移植されたもの。予想以上にオカルト色が強く、やはりこれはSFというよりあきらかにホラーであろう。
…大学教授のノーマンは、妻タンシイが呪術に手を染めていることを知り…という発端から、ちょっと驚くラスト(わたしゃこういうの好き)に至る。超自然現象が実在化する中盤から後半よりも、前半の「大学内部のどろどろした駆け引き」のほうがむしろ怖かったり。
ストーリーもきちんと練られており、するすると読めて楽しめた。原書が1943年なのでシチュエーションや文は古めかしいけど、却ってそれが雰囲気をかもし出していて魅力かも。『闇の聖母』よりこっちのほうが断然よかった。
☆☆☆2005年10月28日読了
本書はSF作家フリッツ・ライバーの長篇で、サンリオSF文庫から創元文庫の灰色に移植されたもの。予想以上にオカルト色が強く、やはりこれはSFというよりあきらかにホラーであろう。
…大学教授のノーマンは、妻タンシイが呪術に手を染めていることを知り…という発端から、ちょっと驚くラスト(わたしゃこういうの好き)に至る。超自然現象が実在化する中盤から後半よりも、前半の「大学内部のどろどろした駆け引き」のほうがむしろ怖かったり。
ストーリーもきちんと練られており、するすると読めて楽しめた。原書が1943年なのでシチュエーションや文は古めかしいけど、却ってそれが雰囲気をかもし出していて魅力かも。『闇の聖母』よりこっちのほうが断然よかった。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://teabara.blog88.fc2.com/tb.php/120-5172cbab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
